2026年度 子どもの心理療法基礎研修のご案内

ながら心理相談室では、ここあプロジェクトの専門家育成の一環として、ながら心理相談室のスタッフと共に子どもの心理療法を実践する心理研修制度を提供しています。本講座は、その研修のはじめに行われるもので、文献を読み進みながら、心理療法の基礎について学んでいきます。研修生を対象にしていますが、昨年度より、外部にも開いて開催しております。
2026年度は、心理療法をおこなう上で、最も重要だともいえる「アセスメント」を学びます。ここで学ぶのは、単なる「アセスメント」ではなく、ふたりの人間同士の話し合い、つまり双方向のコミュニケーションを基盤とした「アセスメント・コンサルテーション」(心理療法に先立つ アセスメント・コンサルテーション入門 仙道由香 誠信書房)です。『クライエントを目の前にして、セラピストは、何を見て、感じ、考えているのか。そして、セラピストが理解したことを、どんな言葉で語りかけ、話し合い、やりとりをし、互いに理解を共有していくか』ということは、すべての心理療法の基礎になるのではないかと思います。
30年近い歴史のなかで、「ながら心理相談室」が蓄積してきた経験やノウハウもお伝えさせていただきます。これから心理療法を学びたい方、もう一度原点に戻って学び直したいベテランの方まで、大歓迎です。皆さんのご参加をお待ちしています。申込期限は4月末です。お気軽にお問合せください。
2026年5月~2027年3月 第3日曜日10時~12時開催 全10回です。
オンラインではなく、対面研修(ながら心理相談室 離れ)となります。
問い合わせ先:
こころのげんき株式会社 ながら心理相談室 臨床心理士・公認心理士 佐藤貴代